奇形のクラゲ

実に実りの無い話

失読ルーズ

最近ブログを書いていて文章力があるとの有難いお言葉を頂くのですが、私は活字が読めないので何ともお答えし辛い所存です。

幼い頃より読書が大の苦手で、読書感想文を書かされる夏休みが憂鬱でした。

私は人生でたったの2冊しか、本を読了したことがありません。

1冊はエルマーのぼうけん、もう1冊は高橋由伸華麗なるスラッガーです。

どちらも小学一二年生の課題図書であり、これ以上の文章量になると、途中で文字が歪み脳に内容が入って来なくなってしまいます。

センター試験の現代文辺りが丁度、楽しく物語を読める長さなのです。

両親からも頭の病気だと言われ、それなら仕方が無いと今日まで開き直り、本を全く読んでいない訳であります。

俳優トム・クルーズ失読症を患っており、台本を読むのに大変苦労しているそうです。

も、という言い方をしてしまいましたが、そもそも私は失読症なのでしょうか。

文章を読むということに只管ルーズなだけではないでしょうか。

ブログを更新する程私の中で大きな悩みではありませんし。

この記事だって、失読ルーズって駄洒落を言いたいだけなんだから。

解散、解散。