友人に触発されブログを開設しました。
本当は、ブログを書かないと飼っている犬を殺すと脅され始めました。
私は犬を飼っていません。
十一時間に及ぶ夜勤を終え、コンビニエンスストアで購入した不味い缶チューハイを喉に流している途中であります。
三ヶ月後には社会人の仲間入りを果たす身である私を、ハリボテの理性というペニスバンドがこれでもかというくらい犯すのです。
薬物依存症患者の妄言とも捉えられ兼ねない支離滅裂な言動を、どうか麻の雌蕊に火を灯す百円ライターの如く、生暖かい眼差しで見守って頂けると幸いです。
失読症の私は、まともに文章を組み立てるという常人が備えるべき能力を大いに欠いておりますが、ファンタジー小説のような煌びやかな映像美を1フレームに閉じ込める才能に長けていると自負しています。
銀色の虫は今も尚、私の視野の外側を忙しなく羽ばたいているのです。
こんな記事を最後まで読んでいる無垢なあなた、サイケデリックを食う暇があるのであれば両親の海馬が腐り落ちる前に親孝行をすることをお勧めします。
昨夜仕事中に舌の裏に運んだシチューは、お袋の味がしました。
私にはお袋と呼べる母親がいませんが、実は、あなた方が思ってる2000恒河沙倍大切な事なのです。
どうかこの気持ちを忘れずに、当ブログを応援してください。